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本日、ホスピタルメント白金では「音楽体操」を開催いたしました。
今回は、認知症予防介護ケア音楽体操指導員の関口英子様をお招きし、歌と体操を組み合わせた心豊かな時間をお届けいただきました。
プログラムは、紅葉の美しい写真に彩られた「もみじ」から始まり、秋の情景を思い浮かべながら体をほぐしました。続いてポーランド民謡「森へ行きましょう」では、現地の写真に触れながら指先を使った体操に挑戦。さらに「お祭りマンボ」では、15歳の頃の美空ひばりさんの姿に驚きの声があがり、懐かしい歌声に合わせて体を動かしました。最後は「見上げてごらん夜の星を」で坂本九さんの温かな歌に包まれ、ゆったりとクールダウンを行いました。
お客様からは「美空ひばりさん、あんなに若い頃にこの歌を歌っていたのね」「坂本九さんの歌はやっぱり素晴らしいわね」といった感想が聞かれ、会場には自然と笑顔が広がっておりました。歌と体操を通じて、心も体も軽やかになるような、和やかで温かい時間となりました。