news
スタッフブログ
本日、ホスピタルメント白金では毎月恒例となっている「四季彩膳」を開催いたしました。
今月のテーマは「秋麗 長月のミニ懐石」。秋の実りをふんだんに取り入れたお献立は、八寸に彩り豊かな「秋味なます」や「柿と木耳の白和え」、風味豊かな「鴨と九条葱の味噌時雨」を。続く煮物には「鰻飛竜頭の揚げ出し」、焼物には「真鯛の爽秋吹き寄せあん掛け」と、旬の食材の持ち味を丁寧に引き出した逸品が並びました。
香り豊かな「松茸ご飯」や、長寿を願う「長寿汁」、そして締めくくりには「栗のブランマンジェと季節の果物」。まさに秋を五感で味わう贅沢なひとときとなりました。
お客様からは「秋らしさを存分に感じられた」「目にも美しく楽しめた」とのお声をいただき、食卓には笑顔があふれました。これからも四季折々の食の彩りを大切にし、豊かな時間をお届けしてまいります。