新緑の香りに誘われるように、ホスピタルメント白金では「新茶会」を開催いたしました。
会場は、吹き抜けから柔らかな光が差し込むグランドフロア。静かな空間に、湯気とともに立ちのぼる新茶の香りがふんわりと広がりました。

お出ししたのは、静岡・掛川産の深蒸し茶。まろやかな口あたりと上品な香りに、お客様からは「本当に美味しい」「香りが素晴らしいね」と喜びの声が上がります。

お茶請けには、目黒の老舗「玉川屋」の上生菓子をご用意。菖蒲、あじさい、バラ、てまり――初夏を彩る美しい意匠に、「どれもきれいで迷ってしまう」と皆様笑顔に。五感で季節を味わう、上質なひとときとなりました。

これからも、日々の中に季節のときめきを感じていただけるような催しをお届けしてまいります。