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スタッフブログ
皆様こんにちは。
ホスピタルメント武蔵野です。
今回は、毎週開催している人気のレクリエーション「書道教室」をご紹介いたします。

書道教室では、毎月季節に合わせたお手本をご用意しており、「夏空」「向日葵」「涼風」など、その時期ならではの言葉を中心に約5種類のお手本の中から、お好きな文字を選んでいただいています。

ご入居者様は思い思いの文字に向き合い、一筆一筆丁寧に書き進められます。毎週1枚を提出していただくことで、ご自身の上達を実感される方も多く、「先週より上手に書けたね」「次はもっときれいに書いてみよう」と前向きなお声が聞かれます。

書道に取り組まれている時間は、皆様とても集中されており、教室全体が静かで心地よい空気に包まれます。筆を運ぶ音だけが響く穏やかな時間は、職員にとっても心が落ち着く大切なひとときです。

続けていくことで文字のバランスや筆遣いがどんどん上達される姿を拝見すると、私たちも嬉しい気持ちになります。何歳になっても新しい目標を持ち、努力を重ねられる皆様のお姿には、いつも元気をいただいています。
そんな書道教室の中で、現在とても素敵な目標を持って取り組まれているご入居者様がいらっしゃいます。
その方は、先日ひ孫様がお生まれになり、お祝いとして「命名」の作品を贈りたいと、何週間も前から一生懸命練習を続けていらっしゃいます。

「もっときれいに書きたい」「納得できる一枚を書きたい」と、何度も筆を取り直しながら、一文字一文字に想いを込めて練習される姿がとても印象的です。
完成した作品は額に入れ、大切なひ孫様への贈り物にされるそうです。

こんなにも深い愛情を込めて、一生懸命練習されていることを、ぜひひ孫様にも知っていただきたいと思います。きっと成長されたとき、この作品に込められたお気持ちを知れば、大切な宝物になることでしょう。
ご家族を想う気持ちが、筆先からまっすぐ伝わってくるような、とても心温まるエピソードでした。

今週も「命名」の練習に励まれています。
心を込めて書かれた一枚が、ご自身の納得のいく素晴らしい作品となりますように。
私たち職員も完成の日を楽しみに、温かく見守っていきたいと思います。









