熊本の介護付有料老人ホーム

東日本大震災から今日で９年。
桜十字グループでは、3/11～3/17を
「もしもに備える防災週間プロジェクト」とし、
東日本大震災から学んだ多くのことを風化させることなく
災害時においても、継続的な医療・介護サービスを提供できるように
BCP（事業継続計画）を策定し、この一週間、
職員は防災について考えを深めて参ります。

 

 

プロジェクトの一環として、本日はお客様にも非常食体験にご協力いただき、
昼食のご飯にアルファ米の五目御飯を提供いたしました。
アルファ米とは一度炊いたお米を乾燥させたもので、
お湯や水を加えるだけで食べられるようになるご飯のことです。
普段の炊き立てご飯とは食感がやや異なりますが、
お客様もよく噛んで味わっておられるご様子でした。

 

さくら東館では年２回の防災訓練にも取り組み、
もしもの時にもお客様に安心して、お暮しいただけるよう
努めてまいります。