2026.03.14 イベント
春の香りを味わう ~ 桜会(さくらえ)御膳でほころぶ笑顔~
毎月、四季を彩る食材を使い、お食事を通じて季節を感じて頂ける「四季彩膳」。
平安時代の京の都で桜と美酒美肴を楽しむ宴を桜会(さくらえ)を呼んでいた事から、「桜会(さくらえ)御膳」としました。日本の桜には、様々な種類があり、3月からソメイヨシノ・ヤマザクラ・チョウジュシダレザクラ等を楽しむことができます。
3月の四季彩膳は、春の訪れを感じられる土筆やこの時期に収穫される鰆を使用し、春の味覚を存分にお楽しみいただきました。
気になるメニューはこちら
・里芋の田楽
~田楽とは、食材に味噌だれをつけて焼いた日本の伝統的な料理です。田楽味噌は、味噌に砂糖とみりんを混ぜたコクのある味噌に仕上げています。今回は、六角里芋に田楽味噌をつけて焼いた田楽をお楽しみください。~
・サーモン手まり寿司
~手まり寿司は京都発祥とされており、舞妓さんが化粧や口紅を崩さずに食べられるように、一口サイズに工夫されたことが由来と考えられています。今回は、サーモンの手まり寿司をお楽しみください。~
・桜海老のかき揚げ
~桜海老の旬は3~6月の春と10~12月の秋の年に2回あります。特に春に旬の桜海老は、香りが高く甘みが増すのが特徴です。今回は、桜海老をかき揚げにして海老の香ばしさと旨味を引き立てました。~
・鱈の白子 桜花ジュレかけ
~クリーミーな味わいが特徴の鱈の白子と若布に、桜の花びらを使用したジュレをかけてお出しします。桜の香りとともにお楽しみください。~
・鰆のぼんぼり焼き
~鰆は、3~6月にかけて旬を迎える魚です。ぼんぼり焼きとは魚などに卵白を薄く塗り、上から「ぼんぼり」と呼ばれる桜でんぶを振りかけて焼いた和食の料理です。今回は鰆を使ったぼんぼり焼きをお出しします。~
・豚肉と春キャベツのコンフィ
~コンフィは食材を低温の油でじっくりと加熱する伝統的なフランス料理の調理法のことです。春キャベツは3~5月に旬を迎え、冬のキャベツより葉が柔らかいのが特徴です。今回は豚肉のコンフィを春キャベツとともにお楽しみください。~
・春野菜の炊き合わせ~桜長芋・蕗・土筆・高野豆腐~
~3~5月に旬を迎える蕗、土筆、桜に型取った長芋、高野豆腐の炊き合わせです。春野菜を使用し、春の訪れを感じていただける一品に仕上げました。~
・サラダ巻き
~カニカマ、たまご、春キャベツ、ツナを入れたサラダ巻です。~
・しらすと梅素麺のお吸い物
~しらすと梅素麺が入ったお吸い物です。梅肉を練り込んだ梅素麺を使用しています。~
・菱餅風ショートケーキ
~ひな祭りに用いられる菱餅をイメージしたショートケーキです。菱餅はピンク、白、緑の3色が使われており、ピンクは桃の花、白色は冬の寒い季節から雪が溶けることを表し、緑は新芽が出て葉になることを意味しています。~

召し上がられた皆さまからは、
「桜海老のかき揚げがサクサクで、とてもおいしかったです。春が来たんだなぁと感じました。」
「手毬寿司がかわいらしくて、食べるのがもったいないくらいでした。味もやさしくて嬉しかったです。」


「白子に桜のジュレがのっているなんて初めて。上品な味でびっくりしました。」
「里芋田楽が懐かしい味で、昔を思い出しました。こういう料理は心が温まりますね。」
とのお声をいただきました。

桜会(さくらえ)御膳を通して、ひと足早い春の訪れを感じていただけたようで、スタッフ一同とても嬉しく思います。
これからも季節の移ろいを大切にしながら、皆さまの毎日にお食事を通して楽しみと笑顔をお届けしてまいります。
次回の四季彩膳もお楽しみに☆