熊本の介護付有料老人ホーム

空気が乾燥する12月から2月は年間で火災が起こりやすい時季とのこと。

先日、ホスピタルメント桜十字の近隣で建物火災が起こり、激しい炎や消火活動の様子、近隣の方が不安な様子で見守られる姿を、ベランダから見ていらした入居者さま方は大変心配なさっていました。

ホスピタルメント桜十字では入居者さまと働く仲間の命を守るために、防災訓練や心肺蘇生法、消防訓練を定期的に行っています。

　
119番通報後、消防車両が到着するまでおよそ8分とのこと。
消防隊到着までスタッフ全員が協力して初期消火と避難誘導を行わなければなりません。
万が一に備え、いつでも俊敏な行動が行えるよう全員が真剣に取り組みました。

 

 

スタッフが各役割に従って訓練を行った結果、想定よりも早い時間で避難を完了することができました。

今後もホスピタルメント桜十字では定期的に訓練を行い、万が一の時でも慌てずに皆さまを守る行動ができるよう努めてまいります。